福祉施設SX
-
全国施設最前線
第1回 東京都昭島市 社会福祉法人 同胞互助会 愛全園
社会福祉法人 同胞互助会 愛全園 昭和23年、高津刈良氏によって創設された財団法人同胞互助会が昭和27年に社会福祉法人へと組織変更。昭和34年に養護老人ホーム「偕生園」を、昭和39年に東京都第一号の特別養護老人ホーム「愛全園」を開設。以後、在宅サービスも展開し、高齢者の尊厳を守る良質な介護と医療に取…
-
特集
全国老人福祉施設協議会 会長 大山知子 令和6年度に目指すこと〜自ら動く、ともに動く、 大きな山を動かす!〜
介護施設の価値をさらに高めるために 全国老施協のチームワークで、 自ら動く、ともに動く、 大きな山を動かす! 昨年、全国老人福祉施設協議会の会長に就任された大山知子会長に、新年度にあたって、全国の会員施設が抱える問題をいかにして解決へと導くか。そのためには私たちはどうしたらよいのかを伺いました。 &…
こころとからだ
-
健康TIPS
Vol.01 腰痛
やりがいを持って介護の仕事を続けるためには、自分自身の心と体の健康を「二の次」にしないことが大切です。「職業病だから」とあきらめないで、今日からケアを始めてみませんか。 第1回は介護職の悩みNo.1の腰痛。腰を守る動作とストレッチ法を知って予防しましょう。 腰痛の原因はさまざまですが、介護の現…
-
こころの橋わたし
〈お悩み 01〉毎日やるべきことに追われていて 自分に厳しくなるばかり。 これがなりたい自分だったのか よくわかりません。
「介」という字には「間でとりもつ」「たすける」という意味があります。 尊いお仕事をされている皆さまのこころとこころをつなぐヒントになれば幸いです。 お悩み 毎日やるべきことに追われていて自分に厳しくなるばかり。 これがなりたい自分だったのかよくわかりませ…
アーカイブ
-
介護のグルメ
春のレモンちらしずし
暖かくなってきて春を感じるこの季節にぴったりなちらしずしを紹介。レモン汁&蜂蜜を使用したすし飯はマイルドで食べやすく、サーモンと錦糸卵、菜の花といった食材の華やかさが目を奪います。 華やかで春の訪れを感じさせるちらしずしフルーティーな酸味が食欲をかき立てる! レモン汁&蜂蜜を使ったフルーティーなすし…
-
日本全国注目施設探訪
第24回 福岡県北九州市 社会福祉法人援助会 デイサービス 聖ヨゼフの園
独自の取り組みでキラリと光る各地の高齢者福祉施設へおじゃまします!※「第1回全国老人福祉施設大会・研究会議〜JSフェスティバル in 栃木〜」入賞施設を取材しています 利用者とスタッフが一緒に料理をすることで、認知症ケアに実績あり キリスト教シスターたちの活動を受け継いだ老舗施設 九州の北端にある…
-
介護現場NOW
ポストコロナの介護人材確保について考える③ 外国人介護人材に日本で活躍してもらうためには?
人材不足に苦しむ介護業界に外国人活用は必要不可欠外国人材の日本語教育を充実させ、日本永住を図るべき 外国人介護人材に対してのニーズや期待は高まっている 日本の介護業界での外国人活用は、年々増加の傾向にある。’19年に導入された在留資格「特定技能」で働く外国人が急増しているが、̵…
-
みんなの気持ち
第24回 “みんなの気持ち”を大切にするには、どのように接すればいいのでしょうか?
健康社会学者として活動する河合 薫さんが、介護現場で忙しく働く皆さんへ、自分らしく働き、自分らしく生きるヒントを贈ります。 あちらの気持ちを立てればこちらの気持ちが立たぬ あちらを立てればこちらが立たぬ、双方立てれば身が立たぬ、と古くから言われる通り、対立する両者を丸く収めるのは至難の業。うまくま…
-
特集(制度関連)
第16回介護作文・フォトコンテスト結果発表!! 〜笑顔が増える、幸せも増える〜②
第16回を迎えた介護作文・フォトコンテスト。コロナ禍前の生活に戻りつつある現在、福祉介護施設においてもおじいちゃん、おばあちゃんと「会う」「話す」機会はさらに増えていく。会って話すことで、おじいちゃん、おばあちゃんの笑顔を増やして、もっと幸せを感じてほしい、そんな思いを込めたテーマは、「笑顔が増える…
-
特集(制度関連)
第16回介護作文・フォトコンテスト結果発表!! 〜笑顔が増える、幸せも増える〜①
第16回を迎えた介護作文・フォトコンテスト。コロナ禍前の生活に戻りつつある現在、福祉介護施設においてもおじいちゃん、おばあちゃんと「会う」「話す」機会はさらに増えていく。会って話すことで、おじいちゃん、おばあちゃんの笑顔を増やして、もっと幸せを感じてほしい、そんな思いを込めたテーマは、「笑顔が増える…
-
チームのことば
【INTERVIEW】東北大学 スマート・エイジング学際重点研究センター 加齢医学研究所 応用脳科学分野 助教・博士(生命科学) オガワ淑水
今回は高齢者の暮らしの質を上げるための新たな方策を、ヨーロッパの大学・研究機関などと共同で開発している東北大学の助教・博士(生命科学)のオガワ淑水博士を、同学内の加齢医学研究所に尋ねた。このプロジェクトは、「e-ViTA(EU-Japan Virtual Coach For Smart Ageing…