福祉施設SX
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特集
第3回 全国老人福祉施設大会・研究会議 JSフェスティバルin滋賀 基調報告
2024年11月21日(木)・22日(金)、びわ湖大津プリンスホテル(コンベンションホール)にて開催された「第3回 全国老人福祉施設大会・研究会議~JSフェスティバル in 滋賀~」。 開会にあたり、大山知子会長からは全国老施協の現状の取り組みとして、介護現場における 物価高騰・賃上げ等や、全国老施…
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特集
大山知子会長 新年のごあいさつ 〜会員一人ひとりの力を高めて、 組織全体の底上げを〜
介護報酬改定から人手不足、物価高騰、災害支援まで。 さまざまな課題に立ち向かうためには、組織の力が大切であることを実感した2024年。 それは同時に組織のもつ可能性や影響力に新たな希望を見出すことにもつながりました。 昨年の経験を踏まえて、2025年はどのように組織を強くし、発信力を高めていくかを伺…
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特集
大山知子会長と そのだ修光常任理事が語る 介護業界の今、 そして未来のために。 全国老人福祉施設協議会は こう動く!
今、介護業界は、かつてないほど多くの問題と向き合っています。 これを打開するためには、 より根本的なところからの変革が必要なのではないでしょうか。 今、私たちにできることは何か。 待ったなしに何を始めなければならないのか。 全国老施協の里村浩常務理事が聞きました。 令和6年報酬改定と今…
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全国施設最前線
第8回 北海道 社会福祉法人 北海道友愛福祉会 特別養護老人ホーム 静苑ホーム
社会福祉法人 北海道友愛福祉会 特別養護老人ホーム 静苑ホーム 1973年法人設立。「静苑ホーム」の事業開始。1999年現在の場所に新設移転。居住系高齢者サービス5施設のほか、在宅サービスや児童福祉施設など道内6つの拠点で20か所の福祉施設を経営。法人理念である「和顔愛語」の精神で、ご入居者や地域の…
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レクリエーションの舞台裏
第 2 回 レクリエーションの 舞台裏 健康体操
“チャレンジする意欲”が湧く! 心まで元気にする健康体操 専門的な知識や技術を持つ方々が提供してくれるレクリエーションは、 高齢者施設の利用者にとって大きな楽しみの一つ。 今回は運動を通して高齢者のからだと心を健やかに導き、笑顔を引き出す、 健康体操を指導されている手島香代子さんをご紹介します。 人…
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レクリエーションの舞台裏
第 1 回 レクリエーションの 舞台裏 いけばな・ フラワーアレンジメント
Hana花房/代表責任者 高木智奈世 プロフィール:1981年草月流入門。以後研鑽、草月流師範。 金融関係の会社で営業アシスタント業務に携わった後、花業界へ転身。ドイツ留学からの帰国後の1994年【Hana花房】を設立。保育園、小中学校、大学、高齢者施設、ワークショップなどに教授の場を広げる。 花に…
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介護現場を支える仕事
第2回 介護の現場を支える仕事 介護タクシー
日々、介護の最前線で高齢者と向き合う介護従事者の方を支えるために、 今、この瞬間も日本のどこかで、介護を取り巻く仕事に携わる人々が、 知恵をしぼり、技術を磨いて、よりよい介護の実現を目指しています。 そんな人々の熱い思いと介護の未来への展望を語っていただきます。 フランチャイズという…
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全国施設最前線
第7回 和歌山県 社会福祉法人 黒潮園 黒潮園
社会福祉法人 黒潮園 黒潮園 1976年法人設立。77年特養「黒潮園」を開設。以後、92年ショートステイ、99年デイサービスセンターを開設し、施設入所から在宅通所、ケアプラン作成と、総合的な分野で福祉サービスを提供。2014年特養「クレール高森」を開設 目指すは“介護の仕事の魅力向上”。 業界の…
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特集
9/21 世界アルツハイマーデーに考える 高齢者施設における認知症高齢者の意思決定支援の重要性
世界アルツハイマーデーとは 1994年9月 21 日にスコットランドのエジンバラで第10 回国際アルツハイマー病協会国際会議が開催されたことから、この日は「世界アルツハイマーデー」と定められ、この日を中心に認知症の啓発を実施しています。 そこで本年の1月に施行された「認知症基本法」の基本的施策の…
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特集
高齢者施設での 避難準備② 移動困難者の命を守るための避難用具
PDF冊子リンク 毎年のように特別養護老人ホームや医療施設の水害ニュースが報じられているものの、現在、国による高齢者施設における避難用具・機材についての具体的な規定はありません。しかし地震による津波や洪水、土砂崩れなどが起きた場合には、ご利用者を立退き避難(水平避難)、屋内安全確保…
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特集
利用者と介護者の命を守るために 災害が起きる前に備えておきたい 高齢者施設での 避難準備①
9月1日の防災の日を前に、家具の固定や備蓄の点検、さらに災害後にいかに事業を継続させるかというBCP(Business Continuity Plan)についてなどの情報がさまざまなメディアで取り上げられています。しかし高齢者施設での災害を想定したときに、まず考えておくべきは、いかに早く安全な場所に…
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特集
老人福祉施設でも活かせる 雇用関係の助成金があります
監修:UI総合事務所 井上真弓社会保険労務士 税理士と社会保険労務士による総合事務所。 税務・労務を中心に起業家・経営者の経理や会計、 税金や申告、社会保険や助成金についてサポートしている。 人材確保のための助成金活用 補助金・助成金とは、国(経済産業省や厚生労働省)や地方公共団体が事業者を経済的…
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特集
介護ロボット&ICT啓発 第2弾② 介護ロボット&ICT啓発 対談「2025年問題に介護ロボットで挑む!」
右)株式会社マクニカ DXコンサルティング統括部 新事業創発コンサルティング室 八代 秀一郎 室長:2010年株式会社マクニカ入社。半導体事業やサービスロボット等の新規事業立ち上げを経て2021年にDXコンサルティング統括部に参画。様々な業界のDX推進に携わる。ビジネスにおける座右の銘は「Quic…
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特集
介護ロボット&ICT啓発 第2弾① 日本の未来は ロボット&ICT次第
人手不足が深刻化しているのは介護の世界だけではありません。少子高齢化社会に伴う労働力の不足で、昨年、2023年の人手不足を要因とした倒産は260件※と過去最多を大幅に更新しました。この状況を打破するための鍵となっているのが、ロボットやICT、AI(人工知能)などのDX(デジタルトランスフォーメーシ…
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特集
介護ロボット&ICT啓発 第1弾 どれだけ役立つ!? ロボット&ICT
介護ロボット・介護ICTとは? そもそもロボットとは、●情報を感知(センサー系) ●判断し(知能・制御系) ●動作する(駆動系) 、この3つの要素技術を有する、知能化した機械システムのことと定義されています。介護業界ではロボット技術が応用され利用者の自立支援や介護者の負担の軽減に役立つ介護機器を介…
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全国施設最前線
第6回 埼玉県 社会福祉法人 杏樹会 杏樹苑爽風館
社会福祉法人 杏樹会 杏樹苑爽風館 1998年に法人設立し、翌年4月、特養杏樹苑を開設。以来、特養3施設(2005年に杏樹苑滔々館、2015年に杏樹苑爽風館)を開設、居宅支援事業所、地域包括支援センター、独立型デイサービス、グループホームの6種類の介護事業を入間市内で展開。2007年より埼玉県入間市…
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継続はチカラなり
第2回 “生涯現役”の働き方 社会福祉法人 楽慈会 山城ぬくもりの里
高齢者福祉をますます発展させていくために、 持続可能な施設運営のヒントをご紹介します。 第2回 “生涯現役”の働き方 細井さんの職場は、京都・木津川にある社会福祉法人 楽慈会が運営する特養「山城ぬくもりの里」(入所定員50名、平均年齢88歳)。同施設が開設した2001年に69歳で施設長となり、11…
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全国施設最前線
第5回 島根県 社会福祉法人 島根県社会福祉事業団 雪舟園
社会福祉法人 島根県社会福祉事業団 雪舟園 創設56年を迎える島根県社会福祉事業団は、県内各地で障害者支援施設4カ所、特別養護老人ホーム6カ所、保育所1カ所を運営するほか、聴覚障害者情報提供施設および視聴覚障害者情報提供施設を島根県から受託経営するなど、幅広いサービスを提供。雪舟園は、その最西端の施…
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全国施設最前線
第4回 兵庫県 社会福祉法人 神戸海星会 うみのほし
社会福祉法人 神戸海星会 うみのほし 神戸市灘区と東灘区の各施設において特養、グループホーム、デイサービス、ショートステイ、訪問介護、定期巡回訪問介護、地域包括支援センター、居宅介護支援、訪問看護ステーション事業を展開 「愛と奉仕」の理念で、 地域に開かれた施設運営を 宗教・国籍・民族の壁を 越…
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介護現場を支える仕事
第1回 介護の現場を支える仕事 酒井医療株式会社 マーケティング部 商品開発グループ長 本橋孝洋さん
日々、介護の最前線で高齢者と向き合う介護従事者の方を支えるために、 今、この瞬間も日本のどこかで、介護を取り巻く仕事に携わる人々が、 知恵をしぼり、技術を磨いて、よりよい介護の実現を目指しています。 そんな方々の熱い思いと介護の未来への展望を語っていただきます。 衣食住と同じくらい大切な入浴の喜びを…