福祉施設SX
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特集
第3回 全国老人福祉施設大会・研究会議 JSフェスティバル 誌上レポート② ロボット・ICTシンポジウム
ICT機器を活用した介護現場の生産性向上の未来とは? ケアコネクトジャパンの山梨氏は、まず趣味のイカ釣りを例にICT化による生産性向上のメリットを説明し、会場の雰囲気を和ませた後、同社の介護ソフト「ケアカルテ」と、音声入力ができるAIアプリ「ハナスト」の施設での活用シーンを動画で紹介。「この二つの…
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特集
第3回 全国老人福祉施設大会・研究会議 JSフェスティバル 誌上レポート① 基調報告・行政報告
開催日となった2024年11月21日(木)・22日(金)は2日間ともに好天に恵まれ、寒さも和らぐ小春日和となりました。会場となったびわ湖大津プリンスホテル(コンベンションホール 淡海) には、最新の情報を得るためや、多くの仲間と繋がってともに考え、共感し、高めあいたいと願う全国の会員施設の方々が集…
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全国施設最前線
第9回 宮城県 社会福祉法人 青葉福祉会 ケアハウス青葉ハイツ
社会福祉法人 青葉福祉会 ケアハウス青葉ハイツ 1965年の法人設立以来、高齢者施設をはじめ、児童施設や学生寮、自立支援施設など幅広い福祉活動を実践。ケアハウス青葉ハイツは、1978年軽費老人ホームB型として仙台市内にて開所し、東日本大震災による影響を受けて2014年に現在の場所に移転 地域にな…
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特集
第3回全国老人福祉施設大会・研究会議 JSフェスティバル in 滋賀 誌上レポート 専門家による先駆的特別報告
芸術・文化活動が人々の健康や幸福に貢献するというエビデンスが欧州では蓄積されているが、アジアでの報告は少なかった。そこで2022年に愛知県内の公共・民間施設において地域高齢者に対して質問紙調査を実施。その結果、歌唱、絵画、写真撮影など、自らがアートを実施・参加する場合は、その頻度が高いほどウェルビ…
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特集
第3回 全国老人福祉施設大会・研究会議 JSフェスティバル 実践研究発表 第6分科会
大会2日目には、全国の介護施設が独自に研究し、現場で実践した取り組みを発表する分科会を開催。各会6~8名の発表があり、それぞれ優秀賞と奨励賞が授与されました。 優秀賞 養護老人ホーム 鳥取市なごみ苑(鳥取県) 藤井まさみ 「自律して地域社会へ参加する支援を受ける側から、地域に出向き支…
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特集
第3回 全国老人福祉施設大会・研究会議 JSフェスティバル 実践研究発表 第5分科会
大会2日目には、全国の介護施設が独自に研究し、現場で実践した取り組みを発表する分科会を開催。各会6~8名の発表があり、それぞれ優秀賞と奨励賞が授与されました。 優秀賞 軽費老人ホーム 一期一会荘(愛知県) 廣江直樹 「地域とつながるアウトリーチ活動」 コロナ禍で希薄化した社会との交流…
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特集
第3回 全国老人福祉施設大会・研究会議 JSフェスティバル 実践研究発表 第4分科会
大会2日目には、全国の介護施設が独自に研究し、現場で実践した取り組みを発表する分科会を開催。各会6~8名の発表があり、それぞれ優秀賞と奨励賞が授与されました。 優秀賞 地域密着型通所介護 特養しらとりデイサービスセンター(茨城県) 小林優希 「『幸せホルモン大作戦』〜タッチケアの導入…
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特集
第3回 全国老人福祉施設大会・研究会議 JSフェスティバル 実践研究発表 第3分科会
大会2日目には、全国の介護施設が独自に研究し、現場で実践した取り組みを発表する分科会を開催。各会6~8名の発表があり、それぞれ優秀賞と奨励賞が授与されました。 優秀賞 特別養護老人ホーム 静苑ホーム(北海道) 橋本抄苗 「HOLな職場作りに向けて女性活躍から見える子育て職員の幸せな働…
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特集
第3回 全国老人福祉施設大会・研究会議 JSフェスティバル 実践研究発表 第2分科会
大会2日目には、全国の介護施設が独自に研究し、現場で実践した取り組みを発表する分科会を開催。各会6~8名の発表があり、それぞれ優秀賞と奨励賞が授与されました。 優秀賞 特別養護老人ホーム もくせい(茨城県) 田所真由子 「稼働率アップの実践と成果 全社戦略型ブランディングと組織変革」…
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特集
第3回 全国老人福祉施設大会・研究会議 JSフェスティバル 実践研究発表 第1分科会 分散会②
大会2日目には、全国の介護施設が独自に研究し、現場で実践した取り組みを発表する分科会を開催。各会6~8名の発表があり、それぞれ優秀賞と奨励賞が授与されました。 優秀賞 総合福祉施設 どうみょうじ高殿苑(大阪府) 大谷まさ美 「歯科衛生士が介護施設で求められる人材となるために」 介護職員…
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特集
第3回 全国老人福祉施設大会・研究会議 JSフェスティバル 実践研究発表 第1分科会 分散会①
大会2日目には、全国の介護施設が独自に研究し、現場で実践した取り組みを発表する分科会を開催。各会6~8名の発表があり、それぞれ優秀賞と奨励賞が授与されました。 優秀賞 特別養護老人ホーム 福寿園(石川県) 板本真 「介護職による栄養管理 3年間のデータ分析による評価と受入れ被災者の変化…
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特集
「もしものとき」どのように過ごしたいか? 介護施設にいる認知症高齢者にとってのACPを考える vol.2 実例から学ぶ「介護施設でのACP」
監修:浜松医科大学臨床看護学講座 老年看護学 教授 鈴木みずえ 全国老施協加盟の特別養護老人ホームの実例から、 高齢者施設におけるACPの実例を紹介します。 ACPの目標は、本人が人生の最期まで尊厳をもって、自分らしく生きられるように支援することです。 高齢者が「もしものとき」について考える準備…
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特集
「もしものとき」どのように過ごしたいか? 介護施設にいる認知症高齢者にとってのACPを考える vol.1 Q&Aで知る「介護施設でのACP」
監修:浜松医科大学臨床看護学講座 老年看護学 教授 鈴木みずえ 「ACP」とは ACP(Advance Care Planning)とは、人生の最終段階において自分自身がどんなケアや医療を受けたいかを、あらかじめ自分の家族やケアチームに意思表明しておくことで、平成19年に厚生労働省により「終末期医…
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特集
第3回 全国老人福祉施設大会・研究会議 JSフェスティバルin滋賀 基調報告
2024年11月21日(木)・22日(金)、びわ湖大津プリンスホテル(コンベンションホール)にて開催された「第3回 全国老人福祉施設大会・研究会議~JSフェスティバル in 滋賀~」。 開会にあたり、大山知子会長からは全国老施協の現状の取り組みとして、介護現場における 物価高騰・賃上げ等や、全国老施…
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特集
大山知子会長 新年のごあいさつ 〜会員一人ひとりの力を高めて、 組織全体の底上げを〜
介護報酬改定から人手不足、物価高騰、災害支援まで。 さまざまな課題に立ち向かうためには、組織の力が大切であることを実感した2024年。 それは同時に組織のもつ可能性や影響力に新たな希望を見出すことにもつながりました。 昨年の経験を踏まえて、2025年はどのように組織を強くし、発信力を高めていくかを伺…
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特集
大山知子会長と そのだ修光常任理事が語る 介護業界の今、 そして未来のために。 全国老人福祉施設協議会は こう動く!
今、介護業界は、かつてないほど多くの問題と向き合っています。 これを打開するためには、 より根本的なところからの変革が必要なのではないでしょうか。 今、私たちにできることは何か。 待ったなしに何を始めなければならないのか。 全国老施協の里村浩常務理事が聞きました。 令和6年報酬改定と今…
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全国施設最前線
第8回 北海道 社会福祉法人 北海道友愛福祉会 特別養護老人ホーム 静苑ホーム
社会福祉法人 北海道友愛福祉会 特別養護老人ホーム 静苑ホーム 1973年法人設立。「静苑ホーム」の事業開始。1999年現在の場所に新設移転。居住系高齢者サービス5施設のほか、在宅サービスや児童福祉施設など道内6つの拠点で20か所の福祉施設を経営。法人理念である「和顔愛語」の精神で、ご入居者や地域の…
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レクリエーションの舞台裏
第 2 回 レクリエーションの 舞台裏 健康体操
“チャレンジする意欲”が湧く! 心まで元気にする健康体操 専門的な知識や技術を持つ方々が提供してくれるレクリエーションは、 高齢者施設の利用者にとって大きな楽しみの一つ。 今回は運動を通して高齢者のからだと心を健やかに導き、笑顔を引き出す、 健康体操を指導されている手島香代子さんをご紹介します。 人…
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レクリエーションの舞台裏
第 1 回 レクリエーションの 舞台裏 いけばな・ フラワーアレンジメント
Hana花房/代表責任者 高木智奈世 プロフィール:1981年草月流入門。以後研鑽、草月流師範。 金融関係の会社で営業アシスタント業務に携わった後、花業界へ転身。ドイツ留学からの帰国後の1994年【Hana花房】を設立。保育園、小中学校、大学、高齢者施設、ワークショップなどに教授の場を広げる。 花に…
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介護現場を支える仕事
第2回 介護の現場を支える仕事 介護タクシー
日々、介護の最前線で高齢者と向き合う介護従事者の方を支えるために、 今、この瞬間も日本のどこかで、介護を取り巻く仕事に携わる人々が、 知恵をしぼり、技術を磨いて、よりよい介護の実現を目指しています。 そんな人々の熱い思いと介護の未来への展望を語っていただきます。 フランチャイズという…