特集
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第3回 全国老人福祉施設大会・研究会議 JSフェスティバル 実践研究発表 第1分科会 分散会②
大会2日目には、全国の介護施設が独自に研究し、現場で実践した取り組みを発表する分科会を開催。各会6~8名の発表があり、それぞれ優秀賞と奨励賞が授与されました。 優秀賞 総合福祉施設 どうみょうじ高殿苑(大阪府) 大谷まさ美 「歯科衛生士が介護施設で求められる人材となるために」 介護職員…
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第3回 全国老人福祉施設大会・研究会議 JSフェスティバル 実践研究発表 第1分科会 分散会①
大会2日目には、全国の介護施設が独自に研究し、現場で実践した取り組みを発表する分科会を開催。各会6~8名の発表があり、それぞれ優秀賞と奨励賞が授与されました。 優秀賞 特別養護老人ホーム 福寿園(石川県) 板本真 「介護職による栄養管理 3年間のデータ分析による評価と受入れ被災者の変化…
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「もしものとき」どのように過ごしたいか? 介護施設にいる認知症高齢者にとってのACPを考える vol.2 実例から学ぶ「介護施設でのACP」
監修:浜松医科大学臨床看護学講座 老年看護学 教授 鈴木みずえ 全国老施協加盟の特別養護老人ホームの実例から、 高齢者施設におけるACPの実例を紹介します。 ACPの目標は、本人が人生の最期まで尊厳をもって、自分らしく生きられるように支援することです。 高齢者が「もしものとき」について考える準備…
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「もしものとき」どのように過ごしたいか? 介護施設にいる認知症高齢者にとってのACPを考える vol.1 Q&Aで知る「介護施設でのACP」
監修:浜松医科大学臨床看護学講座 老年看護学 教授 鈴木みずえ 「ACP」とは ACP(Advance Care Planning)とは、人生の最終段階において自分自身がどんなケアや医療を受けたいかを、あらかじめ自分の家族やケアチームに意思表明しておくことで、平成19年に厚生労働省により「終末期医…
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第3回 全国老人福祉施設大会・研究会議 JSフェスティバルin滋賀 基調報告
2024年11月21日(木)・22日(金)、びわ湖大津プリンスホテル(コンベンションホール)にて開催された「第3回 全国老人福祉施設大会・研究会議~JSフェスティバル in 滋賀~」。 開会にあたり、大山知子会長からは全国老施協の現状の取り組みとして、介護現場における 物価高騰・賃上げ等や、全国老施…
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大山知子会長 新年のごあいさつ 〜会員一人ひとりの力を高めて、 組織全体の底上げを〜
介護報酬改定から人手不足、物価高騰、災害支援まで。 さまざまな課題に立ち向かうためには、組織の力が大切であることを実感した2024年。 それは同時に組織のもつ可能性や影響力に新たな希望を見出すことにもつながりました。 昨年の経験を踏まえて、2025年はどのように組織を強くし、発信力を高めていくかを伺…
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大山知子会長と そのだ修光常任理事が語る 介護業界の今、 そして未来のために。 全国老人福祉施設協議会は こう動く!
今、介護業界は、かつてないほど多くの問題と向き合っています。 これを打開するためには、 より根本的なところからの変革が必要なのではないでしょうか。 今、私たちにできることは何か。 待ったなしに何を始めなければならないのか。 全国老施協の里村浩常務理事が聞きました。 令和6年報酬改定と今…
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レクリエーションの舞台裏
第 2 回 レクリエーションの 舞台裏 健康体操
“チャレンジする意欲”が湧く! 心まで元気にする健康体操 専門的な知識や技術を持つ方々が提供してくれるレクリエーションは、 高齢者施設の利用者にとって大きな楽しみの一つ。 今回は運動を通して高齢者のからだと心を健やかに導き、笑顔を引き出す、 健康体操を指導されている手島香代子さんをご紹介します。 人…
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レクリエーションの舞台裏
第 1 回 レクリエーションの 舞台裏 いけばな・ フラワーアレンジメント
Hana花房/代表責任者 高木智奈世 プロフィール:1981年草月流入門。以後研鑽、草月流師範。 金融関係の会社で営業アシスタント業務に携わった後、花業界へ転身。ドイツ留学からの帰国後の1994年【Hana花房】を設立。保育園、小中学校、大学、高齢者施設、ワークショップなどに教授の場を広げる。 花に…
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9/21 世界アルツハイマーデーに考える 高齢者施設における認知症高齢者の意思決定支援の重要性
世界アルツハイマーデーとは 1994年9月 21 日にスコットランドのエジンバラで第10 回国際アルツハイマー病協会国際会議が開催されたことから、この日は「世界アルツハイマーデー」と定められ、この日を中心に認知症の啓発を実施しています。 そこで本年の1月に施行された「認知症基本法」の基本的施策の…
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高齢者施設での 避難準備② 移動困難者の命を守るための避難用具
PDF冊子リンク 毎年のように特別養護老人ホームや医療施設の水害ニュースが報じられているものの、現在、国による高齢者施設における避難用具・機材についての具体的な規定はありません。しかし地震による津波や洪水、土砂崩れなどが起きた場合には、ご利用者を立退き避難(水平避難)、屋内安全確保…
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利用者と介護者の命を守るために 災害が起きる前に備えておきたい 高齢者施設での 避難準備①
9月1日の防災の日を前に、家具の固定や備蓄の点検、さらに災害後にいかに事業を継続させるかというBCP(Business Continuity Plan)についてなどの情報がさまざまなメディアで取り上げられています。しかし高齢者施設での災害を想定したときに、まず考えておくべきは、いかに早く安全な場所に…
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老人福祉施設でも活かせる 雇用関係の助成金があります
監修:UI総合事務所 井上真弓社会保険労務士 税理士と社会保険労務士による総合事務所。 税務・労務を中心に起業家・経営者の経理や会計、 税金や申告、社会保険や助成金についてサポートしている。 人材確保のための助成金活用 補助金・助成金とは、国(経済産業省や厚生労働省)や地方公共団体が事業者を経済的…
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介護ロボット&ICT啓発 第2弾② 介護ロボット&ICT啓発 対談「2025年問題に介護ロボットで挑む!」
右)株式会社マクニカ DXコンサルティング統括部 新事業創発コンサルティング室 八代 秀一郎 室長:2010年株式会社マクニカ入社。半導体事業やサービスロボット等の新規事業立ち上げを経て2021年にDXコンサルティング統括部に参画。様々な業界のDX推進に携わる。ビジネスにおける座右の銘は「Quic…
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介護ロボット&ICT啓発 第2弾① 日本の未来は ロボット&ICT次第
人手不足が深刻化しているのは介護の世界だけではありません。少子高齢化社会に伴う労働力の不足で、昨年、2023年の人手不足を要因とした倒産は260件※と過去最多を大幅に更新しました。この状況を打破するための鍵となっているのが、ロボットやICT、AI(人工知能)などのDX(デジタルトランスフォーメーシ…
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介護ロボット&ICT啓発 第1弾 どれだけ役立つ!? ロボット&ICT
介護ロボット・介護ICTとは? そもそもロボットとは、●情報を感知(センサー系) ●判断し(知能・制御系) ●動作する(駆動系) 、この3つの要素技術を有する、知能化した機械システムのことと定義されています。介護業界ではロボット技術が応用され利用者の自立支援や介護者の負担の軽減に役立つ介護機器を介…
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継続はチカラなり
第2回 “生涯現役”の働き方 社会福祉法人 楽慈会 山城ぬくもりの里
高齢者福祉をますます発展させていくために、 持続可能な施設運営のヒントをご紹介します。 第2回 “生涯現役”の働き方 細井さんの職場は、京都・木津川にある社会福祉法人 楽慈会が運営する特養「山城ぬくもりの里」(入所定員50名、平均年齢88歳)。同施設が開設した2001年に69歳で施設長となり、11…
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出会えてよかった! 外国人介護人材 CASE STUDY 02 社会福祉法人蓬莱会 特別養護老人ホーム ケアプラザたま
今後、人手不足が深刻化すると予測される介護業界において、 外国人介護人材の存在はもはや不可欠です。 日本に魅力を感じ、介護を学んで資格を取得したいと願う若い力を、 私たちはどう伸ばし、どう活用すればよいのか、二つのケーススタディから探ります。 技能教育と日本語教育と 生活面のサポート …
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出会えてよかった! 外国人介護人材 CASE STUDY 01 社会福祉法人織舩会 ウエルハイム・ヨコゼ
今後、人手不足が深刻化すると予測される介護業界において、 外国人介護人材の存在はもはや不可欠です。 日本に魅力を感じ、介護を学んで資格を取得したいと願う若い力を、 私たちはどう伸ばし、どう活用すればよいのか、二つのケーススタディから探ります。 技能実習生のハナロズさんとジェイゼルさんを、フィリピン人…
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継続はチカラなり
第1回 実践!ワーク・ライフ・バランス 社会福祉法人 隼人会 鴻巣まきば園
高齢者福祉をますます発展させていくために、 持続可能な施設運営のヒントをご紹介します。 第1回 実践!ワーク・ライフ・バランス 仕事はもちろん、自分の人生を楽しむ働き方を! 隼人会は埼玉県内で4つの高齢者施設「まきば園」を運営し、現在約580人のスタッフが在籍。介護業界における人手不足はまきば園も…