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速報(JS-Weekly)

健康・医療・介護情報利活用検討会を持ち回りで開催

▶医療・介護間における電子的な情報連携に係る議論の整理

 厚生労働省は7月23日、健康・医療・介護情報利活用検討会第34回医療等情報利活用ワーキンググループ及び第11回介護情報利活用ワーキンググループを持ち回りで開催した。主な内容は次のとおり。

 

●医療・介護の情報連携は不可欠かつ重要であり、段階的に導入していくことが現実的かつ合理的な対応であること等から、一定の国が示す標準様式を踏まえた電子的な(連携)仕様の検討がなされている、診療情報提供書や訪問看護指示書・計画書・報告書から優先的に共有を開始する方向で実装を進めることが適当。

●共有項目に係る一定の様式が存在し、実用性が高いと考えられるリハビリテーションに関する計画書や入院時情報提供書等について、実装に向けた検討を進めることが適当。

●歯科医療機関や薬局が関係する文書や情報に加え、電子的な様式の検討が進められている看護及び栄養管理等に関する情報についての医療介護連携の仕組みについて検討を進めるべき。

●情報の共有は、段階的かつ検証しながらコストや負担なども踏まえながら検討を進め、国民や医療・介護従事者にわかりやすく周知を行っていく必要がある。

 また、セキュリティに配慮した運用や、現場における活用支援マニュアル、同意取得の方法等についての整理、医療介護連携によって発生する利点についての国民に対する説明に関し、その必要性が指摘されている。

 

(参考資料)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74842.html