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速報(JS-Weekly)

AIの最大限利活用を 政府、デジタル改革の基本方針示す

▶急激な人口減少に対応するため、生成AI活用等を活用した変革(AX)を加速

 政府は7月7日、デジタル行財政改革会議を首相官邸で開き、令和8年の基本方針を取りまとめた。人口減少と高齢化が急速に進む中で公共サービスを維持するため、デジタル技術を最大限活用し、業務の効率化と生産性の向上を図る。特に「医療・介護DX」「交通・インフラDX」「働く環境DX」「行政手続・サービス等DX」を重点分野に掲げた。

 このうち「医療・介護DX」では、次の改革方針が示されている。

◆医療DXの取組の推進、電子カルテ/電子カルテ情報共有サービスの導入促進
・医療DXに関する政策ダッシュボードの作成・公表【令和8年夏~】
・歯科の医療DXの工程表の策定(歯科の電子カルテの普及等)【令和8年夏目途】 など

◆救急医療情報連携プラットフォーム(PF)の構築及びマイナ救急等との連携
・新しい地方経済・生活環境創生交付金TYPESを活用したさらなるデータ連携(マイナ救急、医療者用チャットアプリ等)【令和8年度】 など

◆居宅系サービスを含めた更なる介護現場の生産性向上
ケアプランデータ連携システムの更なる普及(ダッシュボードの充実【令和8年度】等)
・介護情報基盤の本格運用開始【令和10年以降】、介護情報基盤の充実等
AI活用を含めた事業者への介護テクノロジー開発・導入支援、居宅系サービスを含めた生産性向上に取り組む事業者への適切な評価【令和9年度報酬改定で議論】など

 

(参考資料)
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_gyozaikaikaku/index.html