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速報(JS-Weekly)
新薬ドナネマブにより早期アルツハイマー病の進行リスクが半減
▶軽度アルツハイマー病が中等度に進行するリスクが50%低減
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所は5月18日、アルツハイマー病の治療薬ドナネマブの臨床効果に関する研究結果を公表した。イーライリリー社をはじめ、複数の機関の医師と共に行った研究結果の概要は次のとおり。
- 軽度認知障害(MCI)から軽度アルツハイマー病への進行リスク… 33%低減
- 軽度アルツハイマー病から中等度アルツハイマー病への進行リスク… 50%低減
- 日常生活の維持への効果…在宅サポート(介護)が必要な状態への進行リスクを27%減少
- 多角的な機能維持…食事の準備や家電の操作など、認知・生活機能領域で進行の有意な遅延を確認
今研究で確認された進行リスクの低減は、自立した状態を長く保つことで患者本人が大切な人との時間をより長く共有できるだけでなく、家族や社会全体の介護負担、精神的・経済的負担の軽減につながるとされている。

(参考資料)
https://www.tmghig.jp/research/release/2026/0518.html