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速報(JS-Weekly)

第3回JSフェスティバル実践研究発表における最優秀賞の授与式を開催

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 公益社団法人 全国老人福祉施設協議会(全国老施協)は2025年3月19日、第54回総会の開会に先立ち、第3回JSフェスティバルin滋賀実践研究発表の最優秀賞の授与式を行った。

 受賞したのは北海道江別市の特養静苑ホームで、テーマは「HOLな職場作りに向けて~女性活躍から見える子育て職員の幸せな働き方~」。

 子連れ出勤制度の導入や介護連携部署の創設など、職員が安心して働ける環境づくりの実践が高く評価された。

 最初に菅原大会・フォーラム委員長が「職員の働きやすさを追求しながら、離職防止や多様な働き方の実現に寄与する先進的なモデルである。単なる子育て支援にとどまらず、職場全体の意識改革や多様性促進につながる仕組みを整備し成果を挙げている。特に、介護連携部署の創設や子連れ出勤制度の導入は、職員の定着につながる有効な施策だ」と講評を読み上げた。

 大山会長は「職員の8割以上が女性という中で、子育て中の職員に柔軟に対応し、女性の働き方改革や人材確保・定着など、今まさに多くの施設が直面している問題に対し、非常にスピーディーに取り組んでいる」と受賞をたたえた。

 静苑ホームの橋本さんは「自分自身が不安や悩みを抱えていた経験があったからこそ、この取り組みを進められました。まだ課題はありますが、働くママさんだけではなく、全職員が不安なく働ける職場づくりを目指して努めてまいります」と今後の展望を語った。