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速報(JS-Weekly)
技能五輪全国大会に介護職種を追加へ
#技能五輪全国大会 #介護職種追加へ #2026年の正式競技化に向けた動き
厚生労働省は、2025年2月17日に開催された「技能五輪全国大会 介護職種の追加に向けた検討会」において、2026年の技能五輪全国大会に介護職種を正式競技として追加する方針を決定した。2025年大会ではエキシビション(公開競技)として実施し、その結果を踏まえて本格導入を進める計画である。
・介護職種の追加の意義
技能五輪全国大会は、若年層の技能向上を目的とした競技大会であり、各分野の技術力を競い合う場となっている。日本の高齢化が進む中、介護職の技能向上と人材確保が急務となっており、競技を通じて職業の魅力を発信し、技術の標準化を促すことが期待されている。
・2025年エキシビション実施と競技化の準備
2025年の技能五輪では、介護職種をエキシビションとして実施し、その成果を踏まえて2026年の正式競技化を目指す。また、競技の実現可能性を検証するため、トライアルも行われる予定である。
競技の運営には、(公社)全国老人福祉施設協議会や(公社)日本介護福祉士会など6つの介護関係団体が協力し、競技の準備や選手の募集、機材の手配などを担う。2025年夏までに具体的な協力体制が決定される予定だ。
・今後の展望
介護職種の競技化により、若手介護士の技術向上と人材確保が促進され、社会的評価の向上や、介護業界全体の発展に寄与することが期待される。2025年のエキシビションを経て、2026年には正式競技としての形が確立される予定であり、今後の動向が注目される。