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速報(JS-Weekly)
65歳以上が総人口の29.6%で過去最高を更新 統計からみた我が国の高齢者-「敬老の日」にちなんで-
▶65歳以上の就業率は26.0%、年齢階級別就業率もそれぞれ過去最高
総務省が9月20日に公表した「統計からみた我が国の高齢者ー「敬老の日」にちなんでー」によると、我が国の65歳以上人口(令和8年9月15日推計)は3,624万人で、総人口に占める割合は29.6%と過去最高を記録した。人口4,000万人以上の主要39カ国中で比較すると、65歳以上の人口割合は29.6%と日本が最も高く、次いでイタリア(25.6%)、ドイツ(24.2%)、フランス(22.9%)となっている。

また、令和7年の65歳以上の就業者数は、22年連続で前年に比べ増加し、943万人と過去最多で、15歳以上の就業者総数に占める割合は13.8%と約7人に1人の水準となった。
65歳以上の就業率は26.0%で、前年に比べ0.3ポイント上昇した。主要国と比較すると、韓国の39.5%に次いで高い水準となっている。年齢階級別に見ると、65~69歳は54.5%、70~74歳は36.2%、75歳以上は12.6%と、いずれも過去最高となった。
65歳以上の役員を除く雇用者に占める非正規の職員・従業員の割合は76.1%で、主な産業別に65歳以上の就業者数を見ると、「卸売業、小売業」が131万人と最も多く、次いで「医療、福祉」が122万人、「サービス業(他に分類されないもの)」が108万人、「農業、林業」が88万人などとなっている。