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速報(JS-Weekly)

インフルエンザが異例の早さで流行入り

▶感染症法施行以来過去2番目に早い流行入り、感染対策の徹底を

 厚生労働省は9月4日、35週(8月24日〜8月30日)のインフルエンザ発生状況を公表した。全国約3,000か所の定点医療機関から報告された感染者数は6,543人(前週4,094人)、定点当たりの報告数は1.76人(前週1.11人)となった。都道府県別で見ると、沖縄県が8.50人で最も多く、次いで岩手県4.33人、新潟県3.58人と続く。

 前回8月28日に公表された34週(8月17日〜8月23日)の調査では、定点当たりの報告数が1.11に達し、流行開始の目安である1.00を上回ったことから、厚生労働省は流行シーズンに入ったと発表した。これは昨年の9月下旬より1か月以上早く、感染症法が施行され、現在の調査が始まった平成11年以降では、平成21年の8月中旬に次ぐ過去2番目に早い流行入りとなる。

 厚生労働省では、手洗い、マスクの着用を含む咳エチケットなど基本的な感染対策の徹底を呼びかけている。

 

(参考資料)
https://www.mhlw.go.jp/content/001745116.pdf
https://www.mhlw.go.jp/content/001742996.pdf