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速報(JS-Weekly)

介護予防・日常生活支援総合事業の充実に向けた各種支援ツールを周知

▶ワークシート、都道府県プラットフォーム構築の手引き及びガイドブックの活用

 厚生労働省は、令和8年6月30日付事務連絡「『(改修版)総合事業の充実に向けたワークシート』について(周知)、『都道府県プラットフォーム構築の手引きVol.2』について(周知)、『食の支援を通じて人や地域がつながるプラットフォームガイドブック』について(周知)」を発出した。

 

1.「(改修版)総合事業の充実に向けたワークシート」について(周知)

 「介護保険制度の見直しに関する意見」(令和7年12月25日社会保障審議会介護保険部会)において、多様なサービス・活動の充実に向けて、市町村が総合事業の実施状況を適切に評価し、その結果を踏まえて実効的に改善を進めることの重要性が示された。これを支援するため、令和7年度老人保健健康増進等事業において「総合事業の充実に向けたワークシート」を改修するとともに、データの見方や分析の視点を整理した「総合事業の充実に向けたハンドブック」を作成した。各市区町村には、これらを活用して総合事業の目的や課題を把握し、関係者間で議論を深め、必要な取組の検討・改善につなげることが期待されている。

2.「都道府県プラットフォーム構築の手引きVol.2」について(周知)

 令和7年12月の社会保障審議会介護保険部会の意見書では、市町村の総合事業の基盤整備を推進するため、都道府県による伴走支援や多様な主体とのつながりづくり等のさらなる支援の重要性が示された。これを踏まえ、令和7年度調査研究で「都道府県プラットフォーム構築の手引きVol.2」が作成・公表された。各都道府県には、本手引きを活用し、庁内の関係部署と連携しながら、地域の実情を踏まえた多様な主体の参画による総合事業の充実や生活支援体制の構築を進めることが期待されている。

3.「食の支援を通じて人や地域がつながるプラットフォームガイドブック」について(周知)

また、令和7年度老人保健健康増進等事業において、「食」を切り口に地域の多様な主体が連携し、生活支援体制を構築するための「食の支援を通じて人や地域がつながるプラットフォームガイドブック」が作成・公表された。各市区町村には、本ガイドブックを参考に、庁内の関係部署や地域の多様な主体と連携し、必要な取組を進めていくことが求められている。

 

(参考資料:介護保険最新情報Vol.1519)
https://www.mhlw.go.jp/content/001717178.pdf