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全国老施協LIFE研修プログラム
全都道府県での実施に向けて各地で好評開催中全国老施協では、LIFE(科学的介護情報システム)に関する研修の受講を希望する施設が、所在の都道府県・市で研修に参加できるよう、使いやすく・わかりやすい研修プログラムを作成し、各都道府県等での研修実施を支援している。全都道府県での開催が目標だ。 愛知県老施協LIFE研修(2021年12月27日) ※…
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令和3年度デイサービスセンター都道府県等代表者会議
生き残る事業所に向けて 5つのテーマをグループで議論「危機感と希望の共有」――。デイサービスは今後、地域との関係をどう深め、「選ばれ・生き残る」戦略を考えていけばいいのか。少子高齢化等の影響で事業廃止・休止も相次ぐデイサービスセンターの課題と具体的改善策について、全国から参加したメンバーが活発に意見を交換した。 初の代表者会議に全国から83人が参加 …
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令和3年度カントリーミーティング
中国・近畿ブロックで合同開催
課題解決に向けた発想法を学ぶオンラインでの開催、新ツールを用いた思考法プログラム――。新機軸を打ち出した「令和3年度カントリーミーティング」が1月28日、中国・近畿ブロックの合同で行われた。次世代を担う人材が集まり、斬新なアイデアを生み出す思考法を学ぶワークショップに取り組んだ。 12グループに分かれワークショップに取り組む …
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令和3年度全国老人福祉施設研究会議(鹿児島会議)
2年ぶりに無観客によるライブビューイング形式で開催「介護新時代への船出〜現場改革と科学的介護の実現〜」を掲げた令和3年度全国老人福祉施設研究会議(鹿児島会議)が1月13日、鹿児島市川商ホールでの全体会からスタートした。分科会の様子も含め、3月31日までオンデマンド配信を実施している。 6つのテーマ別分科会の模様も配信 令和3年度全国老人福祉施設研究…
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政策の動向や施設運営の課題について今後の展望や方向性を共有
全国老施協トップセミナー〜介護新時代への船出〜全国老施協は12月9日、「全国老施協トップセミナー〜介護新時代への船出〜」を都内で開催した。新型コロナウイルス感染症が社会にさまざまな影響を与えるなか、政策の動向や施設運営の課題をめぐる今後の展望を共有することを目的としたもの。より多くの人に聴講してもらえるよう「ウェビナー」による同時配信を行ったほ…
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2年ぶりにオンラインで開催 柔軟なアイデア創出に取り組む ——令和3年度ブロックカントリーミーティング
全国老施協の21世紀委員会は、2年ぶりとなる「ブロックカントリーミーティング」を開催中だ。一昨年1月と昨年9月の2度の“プレ開催”での評価を踏まえ、オンラインで6回開催する。各開催に次世代を担う人材が集まり、革新的なアイデアを生み出す思考法を学ぶワークショップに取り組んでいる。 各ブロックで、次世代…
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会員メリットのあり方や運営上の課題について意見を交わす——都道府県指定都市老施協・デイ協会長会議
「全国の介護現場とつながり、支える組織」になるべく各ブロックの関係者と情報共有・意見交換を行う「都道府県指定都市老施協・デイ協会長会議」が、12月2日に東海北陸ブロック、10日に北海道ブロックにおいてオンラインで行われた。 介護職の処遇改善について対象拡大を求める声が相次ぐ 東海北陸ブロック 東海北…
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効率的・効果的な導入の仕方を構築 各ブロック8施設から全国に普及
全国老施協は令和3年度から4年度にかけて「全国老施協版介護ICT実証モデル事業」を実施する。介護サービスの質の向上・業務効率化を進めていくうえで必須となる介護現場でのICT・テクノロジー活用を、選ばれた実証施設から日本全国に広げていく取り組みだ。このほど実証を行う8施設を決定した。本事業の目的や今後…
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介護現場で働く人同士がつながりスマホアプリで役立つ情報を交換
全国老施協は今年6月、介護現場の職員のためのスマホアプリ「老施協.com」をリリースした。利用者数は順調に伸びているところだが、11月中旬をめどにより使いやすい形にバージョンアップする。より多くの人に、より便利に利用していただけるよう、さらに進化中だ。 双方向の対話ができるネットワークを構築 全国老…
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処遇改善加算の下位区分の廃止を受け上位区分や特定処遇改善加算取得を支援
処遇改善加算の上位区分や特定処遇改善加算の取得を検討している介護サービス事業者に向けて、厚生労働省は、オンデマンド配信による研修会とオンラインの個別相談を開催中だ(運営:有限責任監査法人トーマツ)。その概要を紹介する。 今年度末を期限に加算(Ⅳ)(Ⅴ)が廃止へ 介護職員の処遇改善について厚生労働省は…
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組織間連携をさらに強化!ブロック別の意見交換会を開始
地域事情を踏まえたさまざまな課題について情報共有・意見交換を図り、組織間の連携をより一層強固なものにするためのブロック別「都道府県指定都市老施協・デイ協会長会議」(オンライン開催)が、10月19日の関東ブロックから始まった。26日には東北ブロックでも開催。12月にかけて残りのブロックでも順次行ってい…
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新型コロナによる面会制限への対応 日弁連と意見交換を実施
利用者や職員へのワクチン2回接種が進展するなか、高齢者福祉施設関係者にとって、面会の取り扱いは頭を悩ませる問題の一つ。9月8日、人権擁護の観点から感染まん延下での医療施設等における一律の面会制限に再考を促してきた日本弁護士連合会(日弁連)と、オンラインで意見交換会を実施した。 日弁連 面会機会の確保…
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介護現場の革新について新しい思考法を用いて議論
9月23日、「令和3年度カントリーミーティング・プレ開催」が、昨年に続きオンラインで行われた。全国老施協の21世紀委員会委員および都道府県・政令指定都市老施協の21世紀委員会の代表者のほか平石朗会長、小泉立志副会長、若山宏副会長など54人が参加し、ワークショップに取り組んだ。 「介護現場の革新」に向…
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2040年に勝ち残る法人をめざし全国から次世代経営リーダーが集結
全国老施協の特別養護老人ホーム部会は9月28日、「令和3年度経営リーダー養成塾」(第1回)をオンラインで開催した。本養成塾は、社会福祉法人や特養における若手経営リーダーの資質と知識の向上を目的に、半年間に全6回開催。3年目となる今年は、全国から管理者層を中心に30人が参加した。 勝ち残る法人になるた…
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基本報酬の特例的評価の継続要望に対し、相当額の補助金支給が決定
新型コロナウイルス感染症対策に対応するための基本報酬の特例的評価(0.1%。9月末まで)について、このほど、特例的評価相当の補助金が措置されることが決まった。地域医療介護総合確保基金に基づき、特例的評価の対象となっていたすべての介護施設・事業所に対し、6万円を上限にした補助金が支給される。 継続した…
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介護の輝きをあなたのコトバ、写真で広く社会へ!
【お問い合わせ】第14回 介護作文・フォトコンテスト事務局電話:03-5405-2063 (平日10:00〜17:00)MAIL:kaigo@koubo.co.jphttps://www.kaigo-contest2021.jp/主催:公益社団法人 全国老人福祉施設協議会https://www.ro…
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感染拡大を受け、慰労金の追加支給などを要望
新型コロナウイルス感染症の第5波が続くなか、全国老施協は会員の要望を適宜集約し、国に対してタイムリーな要望を行うよう努めている。8月31日には、「介護従事者へのコロナ慰労金の追加支給」など、感染拡大防止や人材確保対策に対する支援を盛り込んだ要望書を厚生労働省に提出した。 参議院議員のそのだ修光常任理…
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介護サービス継続のためにも地域での連携が必要
厚生労働省はこのほど、高齢者施設等における新型コロナウイルス感染症対策に関するウェブセミナーの第3弾を実施した。高齢者施設等の現場で感染症に対応する3人の医師が講師となり、ケーススタディを交えて感染防止対策の活動で得られた教訓、改善点などを語った。厚生労働省はこのセミナーを「相互理解と連携を深める機…
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「施設での食費・居住費」および「高額介護サービス費」を見直し
8月から、「高額介護(予防)サービス費の負担限度額」および「補足給付における食費の見直し」が実施された。介護事業者としては、こうした制度の見直しを理解し、利用者に説明できるようにしておきたい。見直しの内容とその経緯を解説する。 食費・居住費について負担限度額が変更に 介護保険制度では、在宅系サービス…
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介護の仕事をしている人は、みんなキラキラしていて魅力的
『ケアニンShort Films』の公開を記念して、プロデューサーの山国秀幸さんと本企画の発案者である全国老施協の加藤茂博理事に、作品への思いなどについて語ってもらった。 山国秀幸(やまくに・ひでゆき) 映画プロデューサー/メディアプロデューサー。『ケアニン』シリーズ、『ピア〜まちをつなぐもの〜』、…