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速報（JS-Weekly）
介護デジタル中核人材研修の応募締切の延長
#デジタル中核人材養成研修 #介護デジタル中核人材養成に向けた調査研究事業一式再度『デジタル中核人材養成研修』関する周知と受講推奨のお願い
▶無料・オンラインで全国1500名。都道府県別参加状況は公開中
厚生労働省は、令和7年10月20日付事務連絡「令和7年度 介護デジタル中核人材養成に向けた調査研究事業一式再度『デジタル中核人材養成研修』関する周知と受講推奨のお願い 」を発出した。受講定員を増枠し、一部回の応募締切を延長。デジタル庁「介護現場の生産性向上に関するダッシュボード」で都道府県別受講数を公開しており、10月16日時点で参加が著しく少ない自治体があるため周知徹底を求めている。
研修は無料・WEB開催。目的は介護テクノロジーを軸に現場の業務改善を推進できる中核人材の育成。対象は介護分野での勤務3年以上で、業務改善やICT導入に関わる（または予定する）職員。
開催は令和7年10月〜令和8年2月。定員は計1,500名（全国対象No.1～5・8～9：各250名、地域対象No.6〈山形〉・No.7〈三重〉：各50名）。申込・学習管理は日本介護福祉士会「ケアウェル」を利用する。
【問い合わせ】
厚生労働省 老健局 高齢者支援課 介護業務効率化・生産性向上推進室
03-5253-1111（内線3876）／FAX 03-3595-3670
（参考資料：介護保険最新情報vol.1429）
「令和7年度 介護デジタル中核人材養成に向けた調査研究事業一式 再度『デジタル中核人材養成研修』関する周知と受講推奨のお願い」