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特養・保育所・病院の建設費、いずれも過去最高に

#福祉・医療施設の建設費に関するリサーチレポート #建設費動向 #独立行政法人福祉医療機構

▶福祉医療機構が2024年度の建設費動向を公表

 独立行政法人福祉医療機構(WAM)は7月22日、2024年度における福祉・医療施設の建設費に関するリサーチレポートを公表した。対象はユニット型特別養護老人ホーム(特養)、保育所および認定こども園、病院の新築工事で、いずれも調査開始以降で最高額を記録した。

 特養の平米単価は387千円、定員1人当たり建設費は19,556千円となり、2008年度の調査開始以降で過去最高。首都圏の平均はそれぞれ396千円、20,695千円と、全国平均を上回った。

 保育所・認定こども園でも建設費の上昇がみられ、平米単価は全国平均で473千円、定員1人当たり建設費は4,024千円。首都圏では平米単価が初めて500千円を超え、526千円となった。

 病院も同様に、平米単価は442千円、定員1人当たり建設費は25,656千円と、いずれも2010年度以降での最高値を記録。特に平米単価は2015年度比で約1.5倍となっており、建設コストの上昇が顕著である。

 詳細はWAMの公式サイトにて公開されている。

(参考資料:2024年度 福祉・医療施設の建設費について)

https://www.wam.go.jp/hp/keiei-report-r7/