最新情報
速報(JS-Weekly)
〈日本介護福祉士会〉
在留資格「介護」の実態把握に向けたアンケート調査を実施
JS-Weekly No.853
#外国人介護人材 #在留資格
在留資格「介護」の外国人人材に関する就労の実態を調査
公益社団法人日本介護福祉士会は、11月1日から11月30日を調査期間として、アンケート調査「在留資格『介護』の実態把握及び活躍支援に向けた調査」を行う。
同調査は、厚生労働省の令和4年度社会福祉推進事業として受託し実施している「在留資格『介護』の実態把握及び活躍支援に向けた研究調査事業」の基礎資料となる。介護現場における外国人介護人材のコアとしての活躍も期待される、在留資格「介護」の方の実態把握を目的としている。調査の概要は下記の通り。調査結果については令和5年4月以降、日本介護福祉士会のホームページ等にて公開されるが、アンケート調査結果について、回答施設・事業所に無断で施設・事業所名や個人名が公表されることはない。
【調査対象】
在留資格「介護」の方、施設長・管理者(施設の状況に精通している方)
【主な調査項目】
- 在留資格「介護」の方
①基本情報 ②活躍状況 ③必要なサポート ④今後の意向 - 施設・事業所
①施設・事業所概要 ②外国人介護職員の状況 ③在留資格「介護」の方の状況
④在留資格「介護」の方の活躍状況 ⑤在留資格「介護」の方への支援内容
⑥在留資格「介護」の方の受け入れによる職員の変化
【回答方法】
WEB上で回答
参考資料:(1)案内文書・操作方法_施設向け (811.2KB)
参考資料:(2)案内文書・操作方法_在留資格「介護」向け (782.9KB)
本件についての問い合わせ先
公益社団法人 日本介護福祉士会 国際介護人材支援チーム
Mail:intl-support@jaccw.or.jp
Tel:03-5615-9295