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速報(JS-Weekly)
医療機関・福祉施設等の許認可業務や立入検査でDXプラットフォームを活用
#DXプラットフォーム
▶来年8年度から着手予定
大阪府は2月18日、令和8年度の大阪府行政経営の取組み案を公表。医療機関や福祉施設などの許認可・検査に関する業務のDX化に来年度から着手する。
府の取組み案は、持続可能な社会の実現に向けたデジタルトランスフォーメーション(DX)や多様なプレイヤーとの共生を推進していく中で、デジタル手続のオンライン化やAIの活用を進め、業務の効率化と府民サービスの向上を図ることを目的としている。
その一環として、大阪府の健康医療部と福祉部が共同で「許認可・検査等業務DXプラットフォーム」を構築する。従来は紙ベースで行ってきた医療機関や福祉施設等の立入検査や許認可業務について、事業者の利便性向上と職員の生産性向上を図るため、申請から許認可手続及び立入検査・指導監査までを一貫して処理・管理するシステムだ。
具体的には、ポータルサイトを設けて事業者がオンライン申請や検査資料の作成・提出をできるようにし、過去の監査状況の情報なども閲覧できるようにする。ペーパーレス化等によって職員の生産性向上、データやノウハウ活用による指導監査の質と量の向上、資料の紛失や誤送付等のリスクの軽減、システム化することによる事務作業の削減、 資料保管場所の圧縮等といった効果が期待できる。
複数部局や類似業務での横展開を考慮した汎用性・拡張性の高いシステムとしており、令和8年度は環境衛生・薬事・食品衛生分野の許認可業務等への拡張に向けた機能構築を実施する予定だ。
(参考資料)
https://www.pref.osaka.lg.jp/documents/125374/r08_gyouseikeieinotorikumi.pdf