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速報(JS-Weekly)
特別養護老人ホーム入所申込者数の状況を公表
#特別養護老人ホーム入所申込者数の状況
▶要介護3以上は20.6万人に減少、前回調査から18.4%減
厚生労働省は、「特別養護老人ホームの入所申込者の状況(令和7年度)に関する調査結果」を公表した。本調査は、令和7年4月1日時点における特別養護老人ホーム(地域密着型を含む)の入所申込者(特別養護老人ホームに入所を申し込んでいるものの、調査時点で当該特別養護老人ホームに入所していない者)について、各都道府県が集計した結果を取りまとめたものである。
調査結果によると、要介護3以上の入所申込者は全国で20.6万人となり、前回調査(令和4年度)の25.3万人から4.7万人減少し、18.4%の減少となった。このうち在宅の申込者は8.6万人で、前回調査から2.0万人減少している。
要介護1・2の入所申込者(特例入所の対象)については、全体で1.8万人となり、前回調査の2.2万人から0.4万人減少した。在宅の申込者は0.9万人で、前回調査から0.2万人減少している。
要介護度別にみると、要介護3以上の申込者が全体の大半を占めており、要介護3が8.7万人、要介護4が7.6万人、要介護5が4.3万人となっている。入所申込者のうち在宅の割合は42.2%とされている。
なお、入所申込者数については、複数施設への重複申込や申込後の死亡等を排除し、実数に近づけるよう各都道府県に依頼して集計されている。一方で、長期間にわたり申込者名簿に登載されている者も含まれており、必ずしも現に入所を必要としている場合に限らない点に留意が必要とされている。
(参考資料)
「特別養護老人ホームの入所申込者の状況(令和7年度)」