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速報(JS-Weekly)

生産性向上体制推進加算加算(Ⅱ)のハードルは決して高くない ~経営戦略セミナーで介護機器の一例や委員会の議事概要について解説

#生産性向上体制推進加算加算(Ⅱ)

 生産性向上体制推進加算加算(Ⅱ)は、介護現場における生産性の向上に資する取組を推進することを目的としていることから、より多くの施設で取組を始められるようハードルは決して高くない。

 全国老施協が行っている調査では、当該加算についての要件(特に導入する機器や委員会)などしっかり確認できていないとする声が多く寄せられている。

 経営戦略セミナーでは、対象機器の一例として、介護機器の分類、種類、主な製品、補足説明と具体的な効果対象機器の一覧を参考資料として示している。例えば、見守り機器では、ベッド周辺の見守りカメラ・センサーだけでなく、ベッド上やベッド脇に敷くセンサーマットも該当する。

 また、セミナー動画では、選択した機器ごとに加算の届出において必要となる議事概要の例などについても解説している。

 

 全国老施協会員限定の無料セミナーの動画配信は 830日(金)までこれまで約1,000施設からの申込みがあり約1,700回超視聴されている。

 生産性向上体制推進加算を取得したい施設におかれては、期間内にぜひご視聴いただきたい。

 

■全国老施協・経営戦略セミナー(会員限定)

セミナー動画のポイント

  1.生産性向上推進体制加算の基本的な考え方

  2.届出に必要となる要件を解説

 ・介護機器の具体例

 ・委員会の議事概要例

 ・実績報告

  3.全国老施協の取り組み

 

申込はこちら 受講料無料

https://x.gd/Pn8YS(約25分)

※  厚生労働省に研修資料の有効性を認めていただいている。

 

実際のICT機器・ロボットが活用される現場を見学したり担当者に質問することができる、全国老施協版介護ICT導入モデル普及研修への参加はこちら