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速報(JS-Weekly)
〈厚生労働省〉
第217回介護給付費分科会、令和6年度介護報酬改定に向けた今後の検討の進め方について等について議論
JS-Weekly No.879
#介護報酬改定
厚生労働省は5月24日、「第217回社会保障審議会介護給付費分科会」を開催した。
協議事項は下記の通り。
- 令和6年度介護報酬改定に向けた今後の検討の進め方について
- その他
本分科会においては、令和6年度介護報酬改定に向け今後議論すべきテーマおよびスケジュールが事務局より示された。
これに対し出席委員から異論等は概ねなかったため、下記の方針で議論が進められる見通し。
今後議論すべきテーマ
- 地域包括ケアシステムの深化・推進
- 自立支援・重度化防止を重視した質の高い介護サービスの推進
- 介護人材の確保と介護現場の生産性の向上
- 制度の安定性・持続可能性の確保
スケジュール
令和5年
6月~夏頃:主な論点について議論
9月頃:事業者団体等からのヒアリング
10~12月頃:具体的な方向性について議論
12月中:報酬・基準に関する基本的な考え方の整理・とりまとめ
令和6年
1月頃:介護報酬改定案 諮問・答申
古谷参与、「令和6年度介護報酬改定に向けた今後の検討の進め方」について意見
本会から委員として出席した古谷参与は、下記の意見を述べた。
「介護人材の確保と介護現場の生産性の向上」について
介護事業所の職員の処遇改善を行う必要があることから、議論すべきテーマに処遇改善の言葉を加えて「介護人材の確保および処遇改善と介護現場の生産性の向上」とし、議論を進めていただきたい。
物価高騰について
制度の安定性・持続可能性を確保しつつ基本報酬での対応、基準費用額の物価スライド等の検討が必要である。