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速報(JS-Weekly)

特別養護老人ホームの入所申込者状況を調査

#特別養護老人ホーム #入所申込者状況

▶調査時よりも4%減、施設・居住サービス等選択肢増加が原因

 東京都は12月26日、特別養護老人ホームの入所申込者の状況に関する調査の結果を公表した。

 東京都では、東京都高齢者保健福祉計画の策定の基礎資料とするため、3年ごとに「特別養護老人ホームの入所申込者の状況に関する調査」を実施している。令和7年度の調査は、第10期東京都高齢者保健福祉計画(令和9年度~令和11年度)の策定にあたり、都内の特別養護老人ホームへの入所申込の実態把握を目的とし、都内62区市町村を対象に実施された。

 主な調査項目は、入所申込者の要介護度、居住場所、入所優先度。今回の入所申込者は20,650人と、令和4年度調査時よりも約13%減少しており、そのうち在宅・要介護3以上でかつ入所の優先度が高い申込者は2,888人で前回調査から約4%減少していた。

 減少の要因としては、特別養護老人ホームの整備が進んできたことや、有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅等の特定施設の開設が進み、施設・居住系サービスの選択肢が増えたこと等が考えられるとしている。

(参考資料:https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/12/2025122601