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速報(JS-Weekly)

介護職員の賃上げ支援とケアプランデータ連携システム導入促進

#介護職員の賃上げ支援 #ケアプランデータ連携システム

▶ケアプランデータ連携システムは令和8年度中無料で利用可能

 厚生労働省は、令和8年1月13日付事務連絡「介護分野の職員の賃上げ・職場環境改善支援事業、ケアプランデータ連携システムの利用促進及び介護情報基盤の活用のための介護事業所等への支援策について」を発出した。

 令和7年度補正予算に基づく「介護分野の職員の賃上げ・職場環境改善支援事業」において、「通所・訪問系」では、算定要件の中にケアマネジメントに係る情報連携の取組に関する項目が位置付けられており、これらの取組の一環としてケアプランデータ連携システム加入が必要となる。

 また、令和8年度介護報酬改定においても、ケアプランデータ連携システム加入が処遇改善加算の上乗せ区分の要件となる。

 ケアプランデータ連携システムについては、国民健康保険中央会が実施している「介護情報基盤の活用のための介護事業所等への支援」において、介護事業所が、導入支援事業者から、介護情報基盤の接続サポートとケアプランデータ連携システムの接続サポートに必要な支援を一体的に受ける場合には、その費用も支援対象とすることとしており、フリーパスキャンペーンと併せて導入を促進する。なお、助成金の申請受付は令和8313日までとされている。

 また、ケアプランデータ連携システムは、通常は21,000円の利用料が発生するが、現在実施されているフリーパスキャンペーンにより、これまで令和8年5月まで無料で利用できる予定であったところ、令和7年度補正予算が成立したことで、無料で利用できる期間が令和8年度中まで延長された。

 

(参考資料)

介護分野の職員の賃上げ・職場環境改善支援事業、ケアプランデータ連携システムの利用促進及び介護情報基盤の活用のための介護事業所等への支援策について