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社会福祉法人経営動向調査の結果を公表
#社会福祉法人経営動向調査 #独立行政法人福祉医療機構 #WAM
▶特別養護老人ホームを運営する法人の業況等を分析
独立行政法人福祉医療機構(WAM)は、2025年12月に実施した「社会福祉法人経営動向調査」の結果を公表した。本調査は、四半期ごとに実施している定例調査であり、今回は特別養護老人ホームを運営する社会福祉法人を対象として行われた。
調査対象は、特別養護老人ホームを運営する社会福祉法人533法人で、回答数は367、有効回答数も367となった。有効回答率は68.9%である。調査は2025年11月21日から12月12日までの期間、Web方式で実施された。調査結果は、各設問について、第1選択肢の回答割合から第3選択肢の回答割合を差し引いたDI(景気動向指数)として集計されている。
■社会福祉法人全体の動向
社会福祉法人全体の業況DIは、前回調査から3%ポイント上昇し、△9となった。サービス活動収益のDIは、前回調査から3%ポイント低下し、△10となっている。
資金繰りのDIは、前回調査から2%ポイント上昇し、△18となった。一方、従業員数のDIは、前回調査から4%ポイント低下し、△62となった。
また、経営上の課題として「収益の低下」を挙げた法人の割合は、45.5%となっている。
■特別養護老人ホームの動向
特別養護老人ホームに関する調査結果では、サービス活動収益のDIが前回調査から1%ポイント低下し、△11となった。一方、サービス活動収支のDIは、前回調査から9%ポイント上昇し、5となっている。
施設全体の従業員数のDIは、前回調査から1%ポイント低下し、△57となった。
WAMでは、今回の調査結果の詳細をホームページで公表している。
(参考資料:Press Release NO.37)
社会福祉法人経営動向調査(2025年12月)の結果について
https://www.wam.go.jp/hp/wp-content/uploads/pr2537.pdf
(参考資料:社会福祉法人経営動向調査の概要)
https://www.wam.go.jp/hp/wp-content/uploads/sh_survey_202512.pdf