トピックス

老施協TOPICS

2021年5月・会議ダイジェスト

2021.5 老施協 MONTHLY

老施協の動き

会議ダイジェスト

法人事業

第1回正副会長・委員長会議(WEB会議)
2021年4月6日(火)

開会挨拶で平石朗会長は「組織の再生」に向けた2年間の取り組みに対する関係者の協力に感謝の意を示し、「2年間をやり切ったと思うが、改革を定着させるためにも、次期会長選への立候補届を昨日提出した」と報告した。
続いて、介護報酬改定の解釈通知などの留意事項を小泉立志理事が説明。各委員会・部会による活動状況の報告の後、現委員会メンバーが任期満了を迎えるにあたり、各委員会の幹事、委員長がこれまでの活動を振り返り、感想等を述べた。
閉会挨拶を行った鴻江圭子副会長は、「介護現場の声を受け止める組織は、全国老施協しかない。これからも現場の課題にしっかり取り組んでいけば、医療関係の団体に負けない組織になれる」と呼びかけた。

公益事業

令和2年度 指導監査全国担当者会議(WEB会議)
2021年3月24日(水)

峯田幸悦副会長による開会挨拶に続き、近藤辰比古指導監査対応委員長が令和2年度指導監査実態調査の結果を報告。次に、行政報告として、厚生労働省老健局介護保険指導室が介護保険実地指導等の状況について、高齢者支援課が今般の介護報酬改定(文書の簡素化、運営基準・人員配置関係の見直し)についてそれぞれ説明した。
続いて、全国から参加した40人を超える参加者が各地域ブロックに分かれ、「行き過ぎていると思われる指導例があったかどうか」「令和3年度介護報酬改定に伴う基準や加算の見直しの結果、今後発生しそうな懸念のある指導」についてグループディスカッションを行い、活発に意見を交換した。
この後、ウェルフェアー・J・ユナイテッド株式会社の社会保険労務士法人代表社員の細田真奈美氏が「昨今の介護事業に影響する労務管理の課題点と令和3年度改定における注意点」と題し、未払い賃金のリスクやハラスメント対策等について講演した。

デイサービス

科学的介護の推進に向けた
「手引書」を作成・公開

デイサービス

ポイント

1. デイサービスにおける科学的介護について情報を整理した手引書を作成

2. 通所介護事業所での科学的介護のデータ提出や各種計画作成に活用を

デイサービス 科学的介護推進の手引きはこちらから

全国老施協では、令和3年度介護報酬改定を受けて「デイサービスセンターにおける科学的介護推進の手引き」をこのほど作成した。
今回の介護報酬改定では、科学的に効果が裏づけられた自立支援・重度化防止に資する質の高いサービス提供の推進を目的として、科学的介護情報システム(LIFE)を用いた厚生労働省へのデータ提出とフィードバックの活用により、PDCAサイクルとケアの質向上を図る取り組みが推進されることとなった。デイサービスセンター部会においてもこれまで、「効果的な通所介護計画作成の手引き」や「個別機能訓練計画策定の手引き」を作成・普及し、科学的介護の実現をめざしてきた背景がある。
今回の手引書では、LIFEにかかる科学的介護推進体制加算や個別機能訓練加算をはじめ、口腔や栄養に関する加算などデイサービスセンターにかかる加算について体系的に情報を整理しており、各事業所の取り組みに役立つ内容となっている。

養護&軽費・ケアハウス

アンケート結果や取り組み事例を
まとめた活用ハンドブックを作成

ケアハウス

ポイント

1. 地域共生社会の実現に向けたハンドブック2編を作成

2. 地域での活動や支援に実際に取り組んでいる施設の実践事例も紹介

ハンドブックはこちらから

全国老施協の養護老人ホーム部会と軽費老人ホーム・ケアハウス部会はこのほど、「地域共生社会の実現に向けた養護老人ホーム活用ハンドブック」「地域共生社会の実現に向けた軽費老人ホーム・ケアハウス活用ハンドブック」を作成し、公表した。
両ハンドブックは、厚生労働省の令和2年度老人保健事業推進費等補助金老人保健健康増進等事業として実施した「地域共生社会の実現に向けた養護老人ホーム及び軽費老人ホームのあり方に関する調査研究」の一環として、作成したもの。地方自治体や地域連携室などの医療機関、社会福祉協議会や地域包括支援センター、民生委員など地域の関係者に施設の役割を知ってもらい、活用を促すのが狙い。それぞれの概要やアンケート結果のほか、地域で活動・支援に取り組んでいる施設の実践事例を6例ずつ紹介している。なお、本事業で実施した調査の結果も同様に公表している。

老施協総研

令和3年度調査研究助成事業
助成者3人が決定

助成決定者

ポイント

1. 今年度の調査研究助成事業申請書を審査

2. 第1次・第2次審査を経て、自由研究テーマ3件の助成を決定

全国老施協は、大学などの教職員や研究者、研究機関などから、老人福祉および介護事業に関する調査研究の計画を公募し、選定した研究を助成する「助成調査研究事業」を行っている。
令和3年度については、「課題研究テーマ」「自由研究テーマ」「現場実践に係る調査研究」の3分野で公募を行った。「課題研究」のテーマは、①ケアの質の標準化に関する調査研究、②生産性向上に関する調査研究、③災害・感染症へのリスク対応に関する調査研究で、「自由研究」は上記以外の老人福祉および介護に関する調査研究、「現場実践に係る調査研究」は上記に関連する現場実践に関する調査研究となっている。
このほど、応募のあった計26件のなかから、下記の自由研究テーマ3件の助成を決定した。

助成調査研究についてはこちら

令和3-4年度 会長選挙
平石朗現会長を会長候補者に選出
副会長候補者5人を推薦
結果概要を公表

会長候補者

ポイント

1. 全国老施協会長選挙 平石朗現会長を候補者として選出

2. 副会長候補者5人とともに、6月14日の総会・理事会で選任・選定へ

3月20日に公示された「令和3-4年度 全国老施協会長選挙」の立候補受け付けが4月7日17時をもって締め切られ、届け出のあった候補者が1人であったことから、役員選任規程第16条第4項に基づき、平石朗現会長が会長候補者として選出された。
今後、6月14日に開催が予定されている総会および理事会において選任・選定の手続きが行われる。
副会長候補には会長立候補者から下記5人が推薦されており、同様に6月14日に開催予定の総会および理事会において選任・選定の手続きが進められる。

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老施協チャンネル動画配信を再開!

コンテンツがより充実
4月30日より第2期配信を開始

老施協チャンネル

全国老施協は、昨年6月から動画投稿をスタートしたYouTubeの「老施協チャンネル」のコンセプトとコンテンツを大幅に見直し、4月30日より第2期の動画配信を開始した。高齢者福祉・介護に関する感動秘話を中心に、介護従事者のみならず、広く一般の国民にも伝わる内容となるようリニューアルしている。
4月30日に配信された動画は、第13回介護作文・フォトコンテストの「作文・エッセイ(一般)部門」で最優秀賞を受賞した『やさしい焼き菓子』(埼玉県 くるみさん)を漫画化したもの。作者が仕事をしながら一人で祖母の介護をしていた20代の頃の実話で、ようやく祖母を施設に入れることになった日の介護士とのエピソードを綴った感動秘話が、やさしいタッチの漫画でわかりやすく描かれている。
今後、月2本のペースで動画配信を行っていく予定。

主なイベント

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