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令和3年度カントリーミーティング
中国・近畿ブロックで合同開催
課題解決に向けた発想法を学ぶ

2022.02 老施協 MONTHLY

オンラインでの開催、新ツールを用いた思考法プログラム――。新機軸を打ち出した「令和3年度カントリーミーティング」が1月28日、中国・近畿ブロックの合同で行われた。次世代を担う人材が集まり、斬新なアイデアを生み出す思考法を学ぶワークショップに取り組んだ。

12グループに分かれワークショップに取り組む

中国・近畿ブロックの合同開催となった令和3年度カントリーミーティングには、両ブロック都道府県の21世紀委員会メンバーなど若手人材約70人が参加した。
全国老施協の服部昭博21世紀委員長による趣旨説明、平石朗会長による基調報告に続き、12グループに分かれたグループワーク形式のワークショップが行われた。
今年度のカントリーミーティングでのワークショップのテーマは「見たことも、聞いたこともない、介護現場をガラリと変える方法」。講義・進行は、合同会社JudgePlus代表で慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特任助教の広瀬毅氏が担当している。

カントリーミーティングでの「ワークショップ」の取り組み

この日も、ワークショップは広瀬氏による全体を俯瞰して多様な方向から物事を考える「システム思考」、多様性のあるチームで試行錯誤し問題解決にアプローチする「デザイン思考」の講義からスタートした。続いて、参加者は自由に数多くのアイデアを出し合う「ブレインストーミング」、アイデアをグルーピングする「親和図法」、目的・価値を実現するための代替案を考える「バリューグラフ」などの手法を通し、柔軟で斬新な発想を生み出していくグループワークを実施。オンラインホワイトボードツール「Miro」を使いながら、新たな視点から介護現場を考えるプログラムに取り組んだ。
各グループの成果発表の後、広瀬氏が「本日学んだ発想法を活かし、既存の枠を超えた、これまでにない考え方を実践していってほしい」と総括した。
令和3年度カントリーミーティングは今後、東海北陸ブロック、関東ブロックで2月に開催される。