速報

〈厚生労働省〉

技能実習生の新規入国を再開 11月8日から申請開始

JS-Weekly No.805

外国人介護人材等の新規入国制限の緩和措置について

ポイント

① ワクチン接種済みなら待機期間が原則10日間に

② 技能実習生の受け入れ責任者が厚生労働省に申請


「水際対策強化に係る新たな措置」に伴い、入国緩和を適用

厚生労働省は11月8日、外国人介護人材等の新規入国制限の緩和措置について、都道府県・市区町村の担当者に事務連絡した。11月5日付で、新型コロナウイルス感染症の水際対策強化の新たな措置が発表されたことを受けたもの。介護分野における同措置の適用に当たっては、技能実習生や留学生などの受け入れ責任者を通じて厚生労働省への申請が必要となるため、事業者などへの措置の内容の周知を依頼している。
介護分野における今回の緩和措置では、技能実習介護および特定技能介護などの介護業務に従事することを目的に新規入国する場合が対象となる。待機期間については、ワクチン未接種の場合は入国後14日目まで。対象となるワクチンを接種した場合には、原則として入国後10日目以降の検査を条件に、待機期間が短縮される。
なお、今回の措置では入国後4日目から事前に承認された「特定行動」が認められるとされているが、技能実習介護および特定技能介護は行動制限の緩和は認められない。
緩和措置の適用を受けて技能実習生を受け入れる場合には、受け入れ責任者である介護事業者などが厚生労働省のHPに掲載された実施要領に基づいて申請する必要があるが、監理団体、登録支援機関などに委託することも可能となっている。厚生労働省は、申請書の記載方法などについての専用コールセンター(03-3595-2176)を設置している。

参考資料

出典:厚生労働省