速報

〈厚生労働省〉

厚生労働大臣に後藤茂之氏が就任

JS-Weekly No.800

ポイント

① 全世代型社会保障改革担当大臣に山際大志郎氏

② ワクチン接種推進担当大臣に堀内詔子氏


岸田首相 介護士の所得向上に向け「公的価格の在り方の抜本的見直し」を示唆

10月4日、臨時国会が開かれ、自民党の岸田文雄総裁が第100代内閣総理大臣に選出された。
岸田首相は就任後の記者会見で、新型コロナにより大きな影響を受けた人を支援するために「速やかに経済対策を策定」すると表明。新型コロナ対応として、ワクチン接種、医療体制の確保、検査の拡充を強化していく考えを示した。
また、重点施策として「成長戦略」と「分配戦略」を車の両輪として進めていくとし、分配戦略の一つに「公的価格の在り方の抜本的な見直し」を挙げ、「医師、看護師、介護士、さらには幼稚園教諭、保育士、こうした方々など社会の基盤を支える現場で働く方々の所得向上に向け、公的価格の在り方の抜本的見直しを行う」と明言した。政府として介護職の処遇改善に取り組んでいく考えだ。

厚生労働副大臣に山本博司氏、古賀篤氏が就任

同日に発足した岸田内閣では、厚生労働大臣に自民党の後藤茂之氏が起用された。後藤氏は、党内では新型コロナウイルス感染症対策本部座長、厚生労働部会長、社会保障制度調査会事務局長、社会保障制度調査会介護委員長などを歴任。そのほか、衆議院厚生労働委員会理事、同委員長などを務めた。また、厚生労働副大臣には、山本博司氏、古賀篤氏が就任した。
経済再生担当・全世代型社会保障改革担当大臣には山際大志郎氏が就いた。山際氏は、新型コロナ対策・健康危機管理担当大臣も兼務する。
ワクチン接種推進担当大臣には、厚生労働大臣政務官を務めた堀内詔子氏が就任した。